2026.08.23
「市販の骨盤底筋トレーニングを続けているのに、くしゃみのたびに尿が漏れる」「処方薬を飲んでいるけれど夜中のトイレが減らない」――そんな状況で、あきらめかけていませんか。
薬や自主トレーニングで改善しない尿トラブルに対し、エムセラ(EMSELLA)は骨盤底筋を高密度の電磁刺激で集中的に鍛えるアプローチとして注目されています。1回の施術で骨盤底筋が約1万1,000回収縮するとされており(メーカー公表値)、自力では動かしにくい深部の筋肉にはたらきかける点が特徴です。
この記事では「どんな状態のときにエムセラを検討すべきか」「どんな尿トラブルに向いているか」「施術の流れや注意点」まで、できるだけ具体的に解説します。個人差はありますが、判断の目安として役立ててください。
尿漏れや頻尿などの尿トラブルでお悩みの方へ
「骨盤底筋トレーニングを続けるのが難しい」「これまでの対策だけでは十分な変化を感じられない」という方は、千代田区神田神保町の神保町整形外科へご相談ください。
症状やこれまでの治療・対策などを確認し、エムセラが選択肢となるかを含めて今後の対応について相談できます。
WEB予約はこちら尿漏れや頻尿は、日本国内で40代以降の女性の約4割が経験しているとも言われています(日本泌尿器科学会参考)。それにもかかわらず、「年齢だから仕方ない」「恥ずかしくて相談できない」と悩みを抱えたまま過ごしている方が非常に多いのが現状です。
尿トラブルには大きく分けて次のパターンがあります。
腹圧性尿失禁:くしゃみ・咳・笑い・ジャンプなど、お腹に力が入った瞬間に尿が漏れるタイプ。骨盤底筋の弛緩・損傷が主な原因です。出産経験や加齢による筋力低下でリスクが高まります。
切迫性尿失禁:急に強い尿意が起こり、トイレに間に合わないタイプ。膀胱が過敏に収縮してしまう「過活動膀胱」が背景にあることが多く、薬物療法が第一選択になります。
混合型尿失禁:上記2つが混在するタイプ。どちらか一方だけに対処しても改善が限定的になりやすく、治療の選択に迷いが生じやすいケースです。
骨盤底筋が弱くなると、膀胱・子宮・直腸を支える「床」が不安定になり、尿道の締まりが悪くなります。これが腹圧性尿失禁や混合型の主な原因であり、エムセラが特に有効とされる領域です。
加齢で骨盤底筋が衰えるのは事実ですが、筋肉は何歳からでも鍛えなおすことができます。適切なアプローチを選べば、50代・60代以降でも改善が期待できます。「年齢だから」とあきらめる前に、まず原因と対処法を知ることが大切です。
「骨盤底筋体操をやってみたけど変わらない」「薬を飲んでいるのにすっきりしない」という声はよく聞かれます。それぞれに理由があります。
骨盤底筋はお腹や太ももの奥深くにある筋肉で、意識して動かすことが難しい部位です。「締める練習」をしているつもりでも、実際にはお腹・お尻・太ももを収縮させているだけで、骨盤底筋に正しく刺激が入っていないケースが少なくありません。自己流トレーニングが効果につながりにくい主な理由はここにあります。
過活動膀胱(切迫性尿失禁)への薬物療法は、膀胱の収縮を抑制することで尿意の頻度を減らすアプローチです。一方、腹圧性尿失禁の根本にある「骨盤底筋の弱さ」には薬だけでは対処できません。混合型の場合も、薬で切迫感が和らいでも腹圧時の漏れが残ることがあります。
エムセラは、高強度集束型電磁波(HIFEM:High-Intensity Focused Electromagnetic)という技術を用いた機器です。専用の椅子に座るだけで、骨盤底筋に1回の施術あたり約1万1,000回の超最大収縮を与えます(メーカー公表値)。自力では到達できない深さと頻度で筋肉を収縮させることができるため、自主トレーニングで効果が出なかった方でも改善が期待できます(個人差があります)。
HIFEMによって発生した電磁場は、衣服や皮膚を通過して筋肉に直接作用します。この刺激は「超最大収縮(Supramaximal Contraction)」と呼ばれ、自発的な筋収縮では達成できない強度で筋繊維をはたらかせます。繰り返しの収縮によって筋肉が増強・再建され、骨盤底の支持機能が高まることで尿道の閉鎖力が改善すると考えられています。
施術中は衣服を着たまま座るだけでよく、痛みはほとんどなく(個人差あり)、日常生活への制限もありません。
「今の自分はエムセラを受けるべき段階なのか」と迷う方は多いです。以下に当てはまる項目が多いほど、エムセラが選択肢として検討に値します(最終的には医師への相談が必要です)。
✅ 向いていると考えられるケース
⚠️ 注意が必要なケース(要医師相談)
⚠ 受診前に確認してほしいこと
エムセラの適応は個人の状態によって異なります。上記の「向いていないケース」に心当たりがある方はもちろん、「自分に合うかわからない」という方も、まず医師に相談してください。自己判断で施術を進めることはせず、問診・診察のうえで安全に進めることが大切です。
「どんな流れで受けるの?」「何回通えばいいの?」という疑問に具体的に答えます(個人差があります)。
尿漏れの種類・程度・生活への影響などを確認します。金属インプラントの有無・妊娠の可能性なども確認し、安全に施術できるかを判断します。
衣服を着たまま専用の椅子に座ります。施術中は骨盤底筋が強く収縮する感覚があります。痛みというより「引っ張られる・締まる感覚」と表現される方が多いです(個人差あり)。1回の施術時間は28〜30分程度が目安です。
施術後のダウンタイムは基本的にありません。そのまま仕事・通勤・日常生活に戻ることができます。東京都千代田区神田神保町という立地上、ランチタイムや仕事終わりに通院できるのも通いやすいポイントです。
一般的な推奨プログラムは、週2〜3回・計6回を1クールとするケースが多いとされています(メーカー推奨値・個人差があります)。効果の実感には個人差がありますが、クール終了後2〜4週間で変化に気づき始める方もいます。
維持・継続のために、1クール終了後も定期的な施術を続けることで、効果が持続しやすくなると考えられています。自分の状態に合った頻度は医師と相談して決めることをおすすめします。
⚠ 誤解されがちなポイント
エムセラは「1回の施術で尿漏れが止まる」という性質の治療ではありません。筋肉を段階的に鍛えていくプロセスが必要です。効果には個人差があり、すべての方に同じ結果が出るわけではありません。また、切迫性尿失禁が主体の場合は薬物療法を並行して検討する必要がある場合もあります。まず医師に状態を診てもらったうえで、自分に合ったアプローチを一緒に考えることが重要です。
エムセラは単独での使用はもちろん、他の治療法と組み合わせることで相乗効果が期待できる場合があります。
切迫性の成分が混在している混合型尿失禁の場合、薬で膀胱の過活動を落ち着かせながら、エムセラで骨盤底筋を強化するという2段階のアプローチが有効とされることがあります。薬だけでもエムセラだけでも不十分だった場合に、組み合わせることで改善の幅が広がることがあります(個人差があります)。
エムセラで骨盤底筋の「土台」を整えながら、理学療法士によるリハビリや自主トレーニングを続けることで、効果をより長く維持しやすくなると考えられています。とくに姿勢の問題や体幹の弱さが尿トラブルに関係している場合は、運動療法との連携が効果的です。
東京都千代田区神田神保町の神保町整形外科では、10名以上のリハビリスタッフが在籍しており、整形外科医の診療とリハビリテーションを連携させながら対応しています。エムセラ施術後のフォローアップや運動指導についても相談可能です。
「薬や運動で改善しない」「他の病院で変化がなかった」という方こそ、一度ご相談ください。神保町駅A7出口より徒歩2分。平日18:30まで診療しています(東京都千代田区神田神保町)。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください投稿者:
2026.08.23
「急にトイレに行きたくなって、間に合わないことがある」「1日に何度もトイレに行ってしまう」そんな悩みを、年齢のせいだと諦めていませんか?
頻尿や尿意切迫感は、膀胱・神経・骨盤底筋・さらには腰椎(脊椎)など、複数の原因が絡み合って起こるケースが少なくありません。原因を正しく理解することが、適切なケアへの第一歩です。
この記事では、頻尿と尿意切迫感のメカニズム、考えられる原因、日常でできるセルフケア、そして医療機関での治療選択肢について、整形外科医の視点も交えてわかりやすく解説します。
頻尿や急な尿意が気になる方へ
「トイレに行く回数が増えた」「急に強い尿意を感じて我慢しにくい」などの症状が続いている方は、千代田区神田神保町の神保町整形外科へご相談ください。
頻尿や尿意切迫感にはさまざまな原因が考えられます。症状や経過を確認し、必要に応じて適切な診療科への受診も含めて対応を検討します。
WEB予約はこちら
膀胱が十分に尿を溜められていない状態なのに、脳や神経が「もう限界」と誤った信号を出してしまう状態です。膀胱が過敏になっており、尿意切迫感・頻尿・夜間頻尿などの症状が現れます。原因は神経の過活動、加齢による膀胱の柔軟性低下、骨盤底筋の衰えなど多岐にわたります。
骨盤底筋は膀胱・子宮・直腸などを下から支えているハンモック状の筋群です。この筋肉が衰えると、膀胱を支える力が弱まり、腹圧がかかったとき(咳・くしゃみ・運動時)や急な尿意に対応できなくなります。骨盤底筋の衰えは出産経験のある女性だけでなく、男性や高齢の方にも起こります。
排尿は脳・脊髄・末梢神経が連携してコントロールしています。糖尿病・脳血管疾患・脊椎疾患などにより神経の伝達が乱れると、膀胱のコントロールが難しくなります。また、女性の場合は更年期以降の女性ホルモン(エストロゲン)の低下が膀胱粘膜や尿道を萎縮させ、頻尿・切迫感を引き起こすことがあります。
| 分類 | 主な原因・状態 | 特徴的な症状 |
|---|---|---|
| 膀胱・泌尿器系 | 過活動膀胱、膀胱炎、前立腺肥大(男性) | 切迫感・残尿感・排尿時の痛み |
| 骨盤底筋の問題 | 筋力低下、骨盤臓器脱 | 腹圧がかかったときの漏れ・切迫感 |
| 脊椎・神経系 | 腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア | 腰痛・下肢しびれを伴う頻尿 |
| ホルモン・代謝 | 更年期、糖尿病、多尿 | 一回の尿量が多い・夜間頻尿 |
| 生活習慣・心因性 | カフェイン過多、ストレス、習慣化 | 特定の状況で悪化する |
薬物療法のメリット
薬物療法の注意点
⚠️ こんな症状があれば早めに医療機関へ
排尿時の強い痛み・血尿・発熱がある場合は膀胱炎や腎盂腎炎などの感染症の可能性があります。また、腰痛・下肢のしびれ・脱力感と頻尿が同時に起きている場合は脊椎疾患の可能性があり、早期対応が必要なことがあります。自己判断で様子を見るのではなく、医療機関への相談をお勧めします。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください
👨⚕️ 院長 板倉 剛(いたくら ごう)より
「年だから仕方ない」と頻尿や尿意切迫感を諦めている方は少なくありません。しかし、腰椎の問題や骨盤底筋の機能低下が関係していれば、整形外科的なアプローチによって改善が期待できることがあります。診療のゴールは症状の軽減だけでなく、患者さんのQOL(人生の質)の向上です。外出を我慢しない、会議に集中できる——そんな日常を取り戻すお手伝いができればと考えています。慢性的な痛みや排尿の悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。
慢性的な痛みや排尿の悩みを年齢のせいと諦める前に、整形外科専門医にご相談ください。東京都千代田区神田神保町、神保町駅から徒歩2分。平日18:30まで診療しています。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください投稿者:
2026.08.22
「朝起きたら腕が上がらない」「髪を洗うだけで肩が痛い」——そんな経験はありませんか。四十肩(肩関節周囲炎)は、40〜60代を中心に多くの方が経験する肩の不調ですが、「年齢のせいだから仕方ない」と放置すると、症状が長引いたり、動かせる範囲がどんどん狭まってしまうことがあります。
結論からお伝えすると、四十肩で腕が動かしにくくなる主な原因は肩関節を包む組織(関節包)の炎症・癒着です。進行度によって「炎症期・拘縮期・回復期」の3つのステージがあり、今どのステージにいるかを把握することが、適切な対処への第一歩になります。
この記事では、四十肩で腕が動かしにくいときに確認すべき症状・セルフチェックポイント・各ステージの対処法を順を追ってわかりやすく解説します。
肩の痛みで腕を動かしにくい方へ
「腕を上げると肩が痛い」「服を着替えるときや背中に手を回す動作がつらい」という方は、千代田区神田神保町の神保町整形外科へご相談ください。
肩の痛みや動かせる範囲、症状が出る動作などを確認し、必要な検査やリハビリテーションを含めた治療について相談できます。
WEB予約はこちら発症から数週間〜数ヶ月の急性期。安静時でも痛みがあり、夜間痛が出ることも多い。この時期は無理な運動はかえって炎症を悪化させるため、まず安静と医療機関での炎症コントロールが優先されます。
炎症が落ち着いてくる一方で、関節包の癒着・拘縮が進み、腕の可動域がどんどん狭まります。痛みよりも「動かせない」ことが主な悩みになるのがこのステージ。適切なリハビリが回復のカギとなります。
徐々に痛みが減り、腕が動く範囲が広がってくるステージ。個人差はありますが、発症からこのステージに至るまで半年〜2年程度かかることもあります。この時期も段階的なリハビリを継続することで回復を促進できます。

立った状態で腕を前から真上にゆっくり上げてみましょう。正常では腕は耳の横まで上がります(約180度)。水平(90度)以上に上げた時点で痛みが出る・止まる場合は要注意です。
背中に手を回して、できれば肩甲骨の高さまで手を上げられるかを確認します。腰よりも上に手が回せない場合は内旋制限が起きているサインです。衣服の着脱やエプロン結びで困っている方はこの動作が難しくなっているケースが多いです。
何もしていないのに夜中や明け方に肩の痛みで目が覚める「夜間痛」は、炎症が活発な炎症期のサインです。夜間痛がある場合は特にセルフケアだけで対応せず、早めに整形外科を受診することをおすすめします。
痛みが強い状態で無理に動かすことは、症状を悪化させる可能性があります。チェック中に強い痛みが出た場合はすぐに中止し、整形外科を受診してください。セルフチェックはあくまで傾向を把握するための参考であり、医師による診断の代わりにはなりません。
💡 拡散型圧力波治療(自費)のメリット
⚠ 自費治療を検討するうえで注意すること
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください
👨⚕️ 院長コメント|板倉 剛(いたくら ごう)医師より
「四十肩は、年齢のせいだから仕方ないと諦めてしまう方が多い症状のひとつです。でも、今どのステージにいるかを正確に把握し、そのステージに合った対処をすることで、多くの方の痛みや動かしにくさは改善が期待できます(個人差があります)。完治が難しいケースであっても、あらゆる手段を使って現状より良い状態を目指すのが当院の姿勢です。腕が動かしにくい、夜に痛くて眠れないという方は、まずお気軽にご相談ください。身近なかかりつけ医として寄り添いながらサポートします。」
「腕が上がらない」「夜中に痛みで目が覚める」という症状は、放置するほど回復に時間がかかることがあります。東京都千代田区神田神保町・神保町駅徒歩2分の神保町整形外科では、ステージに合わせた治療・リハビリで、あなたの「現状より良い状態」を一緒に目指します。まずはお気軽にご相談ください。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください投稿者:
2026.08.22
「以前は30分歩けていたのに、最近は10分も歩くと膝が痛くなってしまう」——そんな変化に気づいていながら、「年だから仕方ない」と諦めていませんか?
結論からお伝えすると、膝痛で歩く距離が短くなる原因のほとんどは、整形外科で診断・治療できます。適切なケアを受けることで、多くの方が日常生活の行動範囲を取り戻せる可能性があります(個人差があります)。
膝の痛みは放置するほど筋力が低下し、関節への負担が増すという悪循環に陥りやすい症状です。「少し様子を見よう」という期間が長くなるほど、回復に時間がかかるケースがあります。この記事では、膝痛で歩く距離が短くなるメカニズムから、整形外科で受けられる具体的な治療・リハビリまでをわかりやすく解説します。
膝の痛みで歩くのがつらくなってきた方へ
「以前より長い距離を歩けなくなった」「買い物や外出中に膝が痛くて休むことが増えた」という方は、千代田区神田神保町の神保町整形外科へご相談ください。
膝の状態や痛みが出る動作、歩行への影響などを確認し、必要な検査やリハビリテーションを含めた治療について相談できます。
WEB予約はこちら
✅ 保険診療でできること
💡 自費診療でできること(保険適用外)
⚠️ ご注意ください
自費診療の治療効果には個人差があり、すべての方に同じ結果が得られるわけではありません。治療の適応・方針については、診察時に医師が丁寧にご説明します。不明な点はお気軽にご質問ください。また、骨折・感染症・悪性腫瘍が原因の痛みには適応が異なります。まずは整形外科で正確な診断を受けることが大切です。
📋 この記事のまとめ
千代田区神田神保町の神保町整形外科では、慢性的な膝痛・歩行障害でお悩みの方の診察・リハビリ・自費診療相談を承っています。まずはお気軽にご相談ください。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください投稿者:
2026.08.22
「ずっと痛みと付き合ってきたけれど、手術はできれば避けたい」――そう感じている方は少なくありません。実は、メスを使わずに慢性的な痛みにアプローチできる選択肢として、近年、整形外科で注目されているのが「拡散型体外衝撃波治療(拡散型圧力波治療)」です。
この治療は、衝撃波(圧力波)を体の外から患部に照射することで、組織の修復促進や痛みの緩和を目指すもの。注射や手術とは異なるアプローチで、慢性の腱炎・筋膜炎・筋肉のこりなど幅広い症状が対象となります。通院しながら日常生活を続けながら治療を受けられる点も、多忙なビジネスマンや手術に踏み切れない方から選ばれている理由のひとつです(個人差があります)。
長引く腱・筋肉の痛みにお悩みの方へ
「治療を続けても痛みを繰り返す」「手術以外の治療方法について知りたい」という方は、千代田区神田神保町の神保町整形外科へご相談ください。
症状や痛みが続いている期間、身体の状態などを確認し、体外衝撃波(拡散型)を含めた治療方法について相談できます。
WEB予約はこちら体外衝撃波治療とは、機器から発生させた圧力波(音波・衝撃波)を、皮膚の上から患部に照射する治療法です。メスで切らず、注射の針も使わずに、外から物理的なエネルギーを組織に届けることができます。「拡散型」は焦点を一点に絞らず、広い範囲に圧力を分散させるタイプで、筋肉や腱など広い部位にアプローチしやすいのが特徴です。
拡散型体外衝撃波は、主に①血流の改善、②組織の修復を促す細胞の活性化、③痛みを伝える神経への作用――という3つの経路から効果を発揮するとされています。慢性的な腱炎や筋膜炎では、組織に血液が届きにくくなり修復が滞っている状態が続いています。圧力波の刺激が血流を促し、組織の修復サイクルを再起動するきっかけになると考えられています(個人差があります)。
体外衝撃波には「集束型(焦点型)」と「拡散型」の2種類があります。集束型はエネルギーを一点に集中させるため、石灰化した組織などへの強い作用が期待できます。一方、拡散型は圧力波を広範囲に分散させるため、筋肉・腱・筋膜など面積のある組織へのアプローチに向いています。どちらが適しているかは症状や患部の状態によって異なるため、専門医による判断が重要です。
拡散型体外衝撃波のメリット
注意点・デメリット
| 部位 | 症状・疾患名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 足・かかと | 足底腱膜炎(足底筋膜炎) | 朝起きた一歩目の痛みが特徴的 |
| 肘 | 上腕骨外側上顆炎(テニス肘) | 肘の外側〜前腕にかけての痛み・しびれ |
| 肩 | 肩腱板炎・石灰沈着性腱板炎 | 肩の動きの制限・夜間痛を伴うことも |
| 膝 | 膝蓋腱炎(ジャンパー膝) | スポーツ選手・階段での膝前面の痛み |
| 腰・背中 | 慢性腰痛・筋筋膜性疼痛 | 筋肉の過緊張・トリガーポイントへのアプローチ |
| 肩・首 | 慢性的な肩こり・頸部筋膜炎 | デスクワーク・長時間姿勢保持による筋緊張 |
⚠ 以下の方は受けられない場合があります(必ず医師にご相談ください)
上記に該当しない場合でも、患者さんの状態によっては適応外となる場合があります。事前の問診・診察が必ず必要です。
はじめに整形外科医による問診・診察を行います。必要に応じてレントゲンやMRIなどの画像検査を実施し、痛みの原因・部位・状態を正確に把握します。体外衝撃波が適切かどうかの判断もこの段階で行います。
体外衝撃波治療の仕組み・期待できる効果・リスク・費用・通院回数の目安についてご説明します。自費診療(保険適用外)である旨も事前に確認します。ご不明な点はこの段階で遠慮なくご質問ください。
患部にジェルを塗布し、機器を当てて照射します。1回の施術時間は概ね15〜20分程度が目安で、施術後すぐに帰宅・復帰できることがほとんどです(個人差があります)。照射中の感覚は担当者と随時確認しながら進めます。
症状の変化を次回来院時に確認します。一般的に週1回前後のペースで複数回通院することが多く、3〜6回程度を一つの目安として経過を見ることが多いです。効果の出方には個人差があり、数回目以降から変化を感じる方もいらっしゃいます。
🩺 院長コメント|板倉 剛(いたくら ごう)先生
「年齢を理由に痛みを諦めてほしくない、というのが私の基本的な考えです。拡散型圧力波治療は、手術に踏み切れない方や、これまでの治療で十分な変化を感じられなかった方の選択肢として、整形外科の総合的なケアと組み合わせてご提供しています。大切なのは、機器を当てることではなく、患者さんが現状より良い状態に近づくこと。何でも遠慮なくご相談ください。」
神保町駅徒歩2分・平日18:30まで診療。手術を避けたい方・他院で改善を感じられなかった方のご相談を承っています。東京都千代田区神田神保町の整形外科専門医が、あなたに合った治療の選択肢を一緒に考えます。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください投稿者:
2026.08.22
「湿布や安静にしているのに、何ヶ月たっても腱や筋肉の痛みが取れない」——そんな経験をされている方は、実は少なくありません。腱や筋肉の痛みが長引く最大の理由は、組織の修復に必要な血流が乏しく、炎症が慢性化しやすいという身体の構造にあります。ただ安静にしているだけでは治りにくく、段階的なリハビリや、状態によっては再生医療・衝撃波治療などの専門的アプローチが有効とされています。この記事では、痛みが長引くメカニズムから、リハビリ・物理療法・最新の自費診療まで、多角的な治療の選択肢をわかりやすく整理しました。
腱や筋肉の痛みが長引いている方へ
「休んでも痛みが繰り返す」「仕事やスポーツをすると同じ場所が痛む」という方は、千代田区神田神保町の神保町整形外科へご相談ください。
痛みが続く期間や生じる動作、身体の状態などを確認し、原因に応じた検査や治療について相談できます。
WEB予約はこちら腱は骨と筋肉をつなぐ強靭な組織ですが、毛細血管が少ないため酸素や栄養が届きにくく、損傷した組織が修復されるまでに時間がかかります。特に腱の中央部(腱体部)は血流が特に乏しく、使い過ぎによる微細損傷が積み重なると「腱症」と呼ばれる慢性的な変性状態に陥ることがあります。
急性期の炎症(ケガ直後の熱感・腫れ)は安静と冷却が有効ですが、3ヶ月以上続く慢性期の痛みは「慢性炎症」や「腱の変性」が主体となっている場合があります。この段階では安静のみでは組織の修復が進まず、むしろ適切な負荷(運動療法)や血流を促す治療が必要になることがあります。
腱や関節周囲の痛みが続くと、無意識のうちに該当部位をかばう動作が増え、周辺の筋肉に異常な緊張や疲労が蓄積します。この「機能低下」が痛みをさらに長引かせる悪循環を生み出します。腱・筋肉の治療では、痛みの局所だけでなく、身体全体の動きのバランスを評価・改善することが重要です。
| 物理療法の種類 | 主な効果 | 主な対象 |
|---|---|---|
| ホットパック(温熱) | 筋緊張の緩和・血行促進 | 慢性期の腰痛・肩こり・筋肉痛 |
| 低周波治療器 | 鎮痛・筋肉ポンプ効果 | 神経痛・筋肉疲労 |
| マイクロ波治療器 | 深部加温・血流改善 | 関節周囲炎・腱周囲炎 |
| 牽引療法 | 脊椎への減圧・筋緊張緩和 | 頸椎症・腰椎椎間板ヘルニア |
✅ メリット
⚠️ 注意点
⚠️ 治療を選択する際の注意点
本記事で紹介した治療はいずれも「すべての方に必ず効果がある」ものではなく、適応・効果には個人差があります。自分の症状・状態に合った治療法は、整形外科の専門医による診察・検査のうえで判断することが重要です。自己判断で治療を選択することは避け、まずはご相談ください。
👨⚕️ 院長・板倉 剛(いたくら ごう)より
「年齢を理由に痛みを諦める必要はないと考えています。診療のゴールは病気や機能の改善にとどまらず、患者さんのQOL(人生の質)を向上させること。たとえ完全な回復が難しい場合でも、あらゆる手段を使って現状より良い状態を目指します。慢性的な腱・筋肉の痛みで諦めている方、他院の治療で変化を感じられなかった方こそ、ぜひ一度ご相談ください。身近なかかりつけ医として、一緒に考えていきます。」
「もう治らないかもしれない」と感じる前に、ぜひ一度ご相談ください。東京都千代田区神田神保町、神保町駅徒歩2分。平日18:30まで診療しています。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください投稿者:
2026.08.21
「転んだだけだから大丈夫」と思っていたのに、何日たっても膝の痛みが引かない――そんな経験はありませんか?
職場での転倒による膝の痛みは、打撲だけでなく靭帯損傷や半月板損傷など、見た目ではわかりにくい深刻なケガが隠れていることがあります。放置することで症状が慢性化し、日常生活や仕事に支障をきたすケースも少なくありません。また、職場での転倒は「労働災害(労災)」に該当することが多く、治療費の自己負担なしで整形外科を受診できる可能性があります。
この記事では、転倒後に見逃してはいけないケガのサイン・受診の目安・労災手続きの流れ・主な治療法を、整形外科専門医の視点からわかりやすく解説します。
職場で転倒して膝を痛めた方へ
「仕事中に転んで膝をぶつけた」「転倒後から膝の痛みや腫れが続いている」という方は、千代田区神田神保町の神保町整形外科へご相談ください。
転倒による膝のケガは、見た目だけでは状態を判断しにくい場合があります。痛みや腫れ、歩行時の違和感などを確認し、必要な検査や治療について相談できます。
WEB予約はこちら⚠️ 次のサインが出ていたら放置しないでください
転倒して膝をぶつけたときに最も起こりやすいのが打撲です。皮下組織や筋肉に内出血が生じ、腫れ・痛みが出ます。一見軽症に見えますが、骨の内部にひびが入る「骨挫傷」は通常のレントゲンでは確認が難しく、MRI検査が必要です。骨挫傷は適切な安静を取らないと治癒が遅れる場合があります(個人差があります)。
転倒時に膝が内側や外側にひねられると、膝の安定を保つ靭帯が引き伸ばされたり断裂したりします。「膝がグラつく」「力が入らない」という感覚はこの損傷のサインです。前十字靭帯(ACL)損傷は特に注意が必要で、放置すると膝の不安定感が残り、半月板や軟骨の二次的な損傷につながることがあります。
膝関節のクッション役を果たす半月板は、転倒のねじれ動作によって断裂することがあります。「膝が引っかかる感じ」「完全に伸ばせない」などの症状が特徴です。また、直接膝のお皿(膝蓋骨)を地面に強打した場合は骨折が起こることもあり、この場合は歩行も困難になります。いずれもレントゲンやMRIによる正確な診断が必要です。
⚠️ 注意:健康保険証を使って受診しないこと
職場でのケガを健康保険で受診してしまうと、後から労災に切り替える手続きが必要になり、返金や書類対応などが複雑になります。転倒・ケガが仕事中・通勤中に発生した場合は、受付時に「労災です」と申し出てください。
| ステップ | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| ① 上司・会社へ報告 | 転倒した事実をすぐに報告する | 事故の記録を残しておく |
| ② 書類の取得 | 「療養補償給付たる療養の給付請求書(様式第5号)」を会社または労働基準監督署から入手 | 書類は厚生労働省HPからもDL可 |
| ③ 整形外科を受診 | 「労災対応の整形外科」に請求書を持参して受診 | 健康保険証は使用しない |
| ④ 治療・リハビリ | 診断結果に応じた治療・リハビリを受ける | 治療費は基本的に自己負担なし |
🩺 保存療法(手術なし)
🔬 手術・専門的治療が必要なケース
👨⚕️ 院長 板倉 剛(いたくら ごう)先生より
「転んだだけ」と思って我慢しているうちに、症状が慢性化してしまう方を多く診てきました。職場での転倒によるケガは労災の対象となることも多く、治療を受ける権利があります。膝の痛みは年齢のせいと諦める必要はありません。診療のゴールは、病気や機能の改善にとどまらず、患者さんのQOL(人生の質)を向上させることです。どんな小さな悩みでも、まずは一度ご相談ください。
「たいしたことないかも」と思っていても、膝のケガは早めの診断が回復への近道です。千代田区神田神保町の当院では労災対応も行っています。お気軽にご相談ください。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください投稿者:
2026.08.21
「仕事が忙しいから、この痛みはもう少し我慢しよう」——そう思い続けているうちに、気づけば何週間も経っていた、という経験はありませんか?実は、仕事に起因する身体の痛みをそのまま放置することは、症状の悪化だけでなく、労災申請の機会を逃すことにもつながります。
結論からお伝えすると、「日常生活や仕事のパフォーマンスに支障が出るほどの痛みは、我慢する必要はありません。受診の目安は”2週間以上続く痛み”または”急に強くなった痛み”です。早期に整形外科を受診することで、労災申請のサポートも含めた適切な対処が期待できます。
仕事中・仕事後の身体の痛みが続いている方へ
「仕事だから仕方ない」と腰や首、肩、膝などの痛みを我慢していませんか?業務に関連して生じた痛みが続いている方は、千代田区神田神保町の神保町整形外科へご相談ください。
痛みが生じた状況や症状、身体の状態を確認し、必要な検査や治療について相談できます。
WEB予約はこちら
長時間のデスクワークや前傾姿勢は、首・肩・腰の筋肉を常に緊張させた状態にします。血流が悪化して老廃物が蓄積し、肩こり・腰痛・頸部痛などの症状が生じやすくなります。特に、モニターを見続ける際の頸部の前傾(いわゆる”スマホ首”)は、頭部の重さ(約4〜6kg)を首の筋肉だけで支え続けることになり、首・肩への負担は通常の数倍になると言われています。
介護・製造業・接客業など、長時間立って仕事をする方や、重い荷物を繰り返し持ち上げる方は、腰椎・膝関節・足関節への負荷が積み重なります。腰椎椎間板への圧力は立位で高まり、中腰姿勢での荷物の持ち上げは椎間板に特に大きな負担をかけます。こうした動作が繰り返されることで、腰椎椎間板ヘルニア・変形性膝関節症などのリスクが高まります。
業務中に転倒して骨折した、重い物を落として足を挫いた、高所からの落下で腰を痛めたなど、突発的な外傷も仕事による身体の痛みの重要な原因です。このような場合、労働災害(労災)として認定されることが多く、治療費・休業補償などを受けられる可能性があります。受傷後は速やかに整形外科を受診し、診断書の取得と職場への報告を行うことが大切です。
⚠ こんな症状は特に早めの受診を
下肢(足)の脱力感・歩行障害・排尿・排便の異常がある場合は、脊髄や神経の重篤な障害が疑われる可能性があります。このような症状が出た場合は、できるだけ早く整形外科または救急を受診してください。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください
| 種類 | 内容 | 主な例 |
|---|---|---|
| 業務災害 | 業務中に発生したけが・病気 | 転倒骨折、重量物による腰痛、機械による負傷など |
| 通勤災害 | 通勤途中に発生したけが・病気 | 駅での転倒、交通事故(自転車・車)など |
⚠ 労災申請に関する重要なポイント
労災の申請・認定の判断は、医療機関ではなく労働基準監督署が行います。当院では診断書の作成や受診記録の提供など、申請に必要な医療面でのサポートをいたしますが、労災認定の可否についての最終判断は行政機関の業務となります。詳細は所轄の労働基準監督署にお問い合わせください。
「年齢のせいだから仕方ない」「仕事が忙しいから我慢するしかない」——そう思って痛みを抱えながら毎日過ごされている方が、千代田区・神保町周辺にも多くいらっしゃいます。でも、痛みを諦める必要はないと私は考えています。診療のゴールは、病気や機能の改善にとどまらず、患者さんのQOL(人生の質)を向上させること。完治が難しい場合でも、あらゆる手段を使って現状より良い状態を目指します。労災のことがよくわからない方、他院で「様子を見ましょう」と言われて変化を感じられなかった方も、ぜひ一度ご相談ください。身近なかかりつけ医として、一緒に考えさせてください。
「労災かどうかわからない」「他院で様子を見ましょうと言われた」「どこに相談すればいいか迷っている」——そんな方も、まずはお気軽にご相談ください。神保町整形外科は、東京都千代田区神田神保町で皆さまの身近なかかりつけ医として寄り添います。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください投稿者:
2026.08.21
交通事故の後から、めまいや耳鳴り、頭痛が続いていて「これって本当に事故のせいなの?」と疑問に思っていませんか?首や肩の痛みだけでなく、こうした一見「事故とは関係なさそう」な症状が出てくることがあります。それがバレ・リュー症候群(Barré–Liéou症候群)と呼ばれる状態です。
バレ・リュー症候群とは、交通事故などによる頸椎(くびの骨)へのダメージが引き金となり、頸部を走る交感神経が刺激されることで、めまい・耳鳴り・頭痛・視力低下・集中力の低下などの多彩な症状が現れる症候群です。むちうちと診断されたにもかかわらず、「なぜこんな症状まで出るのか」と驚く方も少なくありません。症状の出方や回復の経過には個人差があります。
交通事故後のめまいや耳鳴りが気になる方へ
「事故後からめまいや耳鳴りが続く」「首の痛みだけでなく体調の変化も気になる」という方は、千代田区神田神保町の神保町整形外科へご相談ください。
交通事故後は、症状の種類や経過を整理して確認することが大切です。現在の状態を確認し、必要な治療や受診先について相談できます。
WEB予約はこちら
頸椎(くびの骨)の周囲には、交感神経の線維が椎骨動脈に沿って走っています。交通事故による急激な首の前後屈(むちうち動作)で頸椎やその周辺組織がダメージを受けると、この交感神経が慢性的に刺激され続けてしまいます。その結果、脳や内耳への血流や神経調節に影響が及び、めまい・耳鳴り・頭痛・視覚症状などが現れると考えられています。
椎骨動脈は頸椎の横突起にある穴(横突孔)の中を通り、脳幹・小脳・内耳などに血液を送る重要な血管です。頸椎の変位や筋緊張、骨棘(骨のとげ)などによってこの動脈が圧迫・刺激されると、内耳への血流低下が起き、めまいや耳鳴り・難聴様症状につながる場合があります。また脳幹への影響で、眼球運動の異常(眼振)や嚥下困難感が出ることもあります。
X線やMRIで骨・椎間板の明らかな異常が映らなくても、神経や血管への機能的な影響は起こりえます。このため「検査で異常なし=問題なし」と判断されてしまい、適切な治療につながらないケースもあります。症状の詳細な問診と専門的な診察が、バレ・リュー症候群の診断に欠かせません。
⚠ 注意:似た症状を起こす他の疾患との鑑別が必要です
めまい・耳鳴りは、メニエール病・突発性難聴・良性発作性頭位めまい症(BPPV)・脳血管障害など、耳鼻科や脳神経外科が担当する疾患でも現れます。交通事故後であっても、これらの可能性を除外するための検査・診察が重要です。症状が強い場合や急に悪化した場合は、早急に医療機関を受診してください。
💊 保存的治療(主な選択肢)
⚠ 治療上の注意点
👨⚕️ 院長 板倉 剛(いたくら ごう)先生より
「交通事故後のめまいや耳鳴りは、事故が原因と気づかれないまま長期間放置されてしまうケースが少なくありません。『年のせい』『気のせい』と諦める必要はありません。当院では、首の状態と全身症状を総合的に評価し、一人ひとりに合ったアプローチを考えます。保険診療のリハビリで期限が来てしまった方、他院での治療で変化を感じられなかった方も、ぜひご相談ください。QOL(人生の質)を少しでも良い方向へ、一緒に取り組んでいきましょう。」
めまい・耳鳴り・慢性的な首の痛みなど、事故後の気になる症状はお早めにご相談ください。神保町駅徒歩2分、平日18:30まで診療。千代田区・神保町エリアの交通事故対応整形外科として、患者さんに寄り添いながらサポートいたします。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください投稿者:
2026.08.21
交通事故のあとから頭が痛くて、もう何週間も経つのに一向に良くならない……そんな経験はありませんか?「むち打ちだから仕方ない」「時間が経てば治るだろう」と思いながらも、起き上がると頭痛がひどくなる、集中力が続かない、強い倦怠感が抜けない——そこまで症状が続いているなら、脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の可能性を一度考えてみる必要があります。
脳脊髄液減少症は、交通事故(とくに追突・むち打ち)をきっかけに発症することが知られており、頭痛・めまい・耳鳴り・全身倦怠感など多彩な症状をもたらします。CTやMRIの通常検査では見つかりにくく、「異常なし」と言われても症状が続くケースが少なくありません。正しい知識を持つことが、適切な治療への第一歩です。
交通事故後の頭痛が長引いている方へ
「事故後から頭痛が続いている」「横になると楽になるなど、普段と違う症状がある」という方は、千代田区神田神保町の神保町整形外科へご相談ください。
交通事故後の症状は原因が一つとは限りません。現在の症状や経過を確認し、必要な検査や今後の対応について相談できます。
WEB予約はこちら
脳脊髄液は脳と脊髄の周りを満たし、外部の衝撃を吸収するクッションとして機能します。また脳への栄養供給や老廃物除去にも関与しており、常に産生・吸収を繰り返しながら適切な量を保っています。
交通事故(とくに追突によるむち打ち)の際、頸部や脊髄に強い力がかかります。この衝撃で脊髄を包む「硬膜(こうまく)」に小さな亀裂や穴が生じ、そこから髄液が漏れ出すことがあります。髄液が減ると脳が頭蓋内で「沈み込む」ような状態になり、さまざまな症状を引き起こします。
「脳脊髄液減少症」と「低髄液圧症候群」はほぼ同義として使われることが多い言葉です。医学的には、髄液圧が下がることで症状が出る状態を「低髄液圧症候群」、髄液そのものの量が減少している状態を「脳脊髄液減少症」と使い分けることもありますが、現在の診療ガイドラインではおもに「脳脊髄液減少症」という名称が使われています。
| 症状カテゴリ | 具体的な症状の例 |
|---|---|
| 頭部・神経系 | 起立性頭痛、頭重感、頭が重い・締め付けられる感じ |
| 耳・目・鼻 | 耳鳴り、耳閉感、視力変化、光への過敏、嗅覚変化 |
| 全身症状 | 強い全身倦怠感、微熱、食欲低下 |
| 精神・認知 | 記憶力・集中力の低下、ブレインフォグ(頭のもやもや感)、気分の落ち込み |
| 首・肩・背中 | 首・肩・背中・腰の痛みやこり、手足のしびれ |
⚠ こんな症状が続いている場合は早めに受診を
・交通事故の後から頭痛が続き、立つと悪化・横になると楽になる
・めまい・耳鳴り・倦怠感が数週間以上続いている
・「検査で異常なし」と言われたが症状が治まらない
・仕事や生活に支障が出るほどの疲労感・頭の重さがある
症状が続く場合は自己判断せず、整形外科・神経内科・脳神経外科などの専門医にご相談ください。
📋 保存療法(まず試みる)
💉 硬膜外血液パッチ(ブラッドパッチ)
👨⚕️ 院長 板倉 剛(いたくら ごう)先生より
「交通事故の後から体の不調が続いているのに、検査で異常なしと言われ困っている方が一定数いらっしゃいます。脳脊髄液減少症はその一因となりうる病態であり、専門的な評価が必要です。当院では交通事故後の診療に対応しており、必要に応じて専門病院への紹介も行っています。症状を一人で抱え込まず、まずは気軽にご相談ください。年齢や受傷からの時間を理由に諦める必要はありません。現状より少しでも良い状態を目指すために、一緒に考えていきましょう。」
神保町駅A7出口から徒歩2分。平日18:30まで診療。交通事故・労災対応、自賠責保険での受診も可能です。千代田区・神保町エリアからのご来院はもちろん、オンライン診療(1,000円〜)もご利用いただけます。
慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください投稿者:
🩺 院長 板倉 剛(いたくら ごう)より
「尿トラブルは、年齢のせいだから仕方ないと思っている方が多いですが、私はそう考えていません。骨盤底筋は何歳からでも改善を目指せる部位ですし、エムセラのようなアプローチによって、これまで変化を感じられなかった方でも状態が良くなることがあります(個人差があります)。完治が難しいとしても、現状より少しでも良い状態を目指す――それが私たちの診療のゴールです。尿トラブルでお悩みの方、まずは気軽にご相談ください。千代田区神田神保町でビジネスマンの方から高齢の方まで、幅広くお手伝いしています。」