2026.02.14
「朝起きて背伸びをすると、腰に痛みが走る」「洗濯物を干すときに腰を反らすと、ズキッとする」。
こんな経験をされたことはありませんか?
腰を伸ばしたときに痛みを感じる方は、実は少なくありません。その背景には「反り腰」という姿勢の問題が深く関わっています。反り腰は骨盤が前傾し、腰椎の反りが過度に強くなった状態で、椎間関節や周囲の筋肉に負担をかけ続けることで痛みを引き起こします。
今回は、腰を伸ばすと痛い原因となる反り腰のメカニズムと、日常生活でできる改善方法について詳しく解説します。
ご自身が反り腰かどうかは、簡単な方法で確認できます。
壁を使ったチェック方法
体重が増えてお腹が出ると、重心が前方に移動します。
前に傾いた重心を戻すために、無意識に腰を反らせた姿勢になり、反り腰が定着してしまいます。妊娠中の方も同様のメカニズムで反り腰になりやすいです。
また、ヒールの高い靴を履くとつま先に体重がかかり、体が前方に傾きます。その代償として腰を反らせる姿勢になるため、反り腰のリスクが高まります。
腸腰筋トレーニング
座るときは、骨盤を立てて背筋を自然に伸ばします。
背もたれに深く腰かけすぎたり、前かがみになったりすると、背骨に歪みが生じやすくなります。上から引っ張られているようなイメージで、自然に体を支えるように座りましょう。
椅子の高さや座面の硬さも見直してみると良いでしょう。
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