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エムセラで尿トラブル改善|薬や運動で効果が出ないときに検討するタイミング

2026.08.23

「市販の骨盤底筋トレーニングを続けているのに、くしゃみのたびに尿が漏れる」「処方薬を飲んでいるけれど夜中のトイレが減らない」――そんな状況で、あきらめかけていませんか。

薬や自主トレーニングで改善しない尿トラブルに対し、エムセラ(EMSELLA)は骨盤底筋を高密度の電磁刺激で集中的に鍛えるアプローチとして注目されています。1回の施術で骨盤底筋が約1万1,000回収縮するとされており(メーカー公表値)、自力では動かしにくい深部の筋肉にはたらきかける点が特徴です。

この記事では「どんな状態のときにエムセラを検討すべきか」「どんな尿トラブルに向いているか」「施術の流れや注意点」まで、できるだけ具体的に解説します。個人差はありますが、判断の目安として役立ててください。

  • ✅ 薬や骨盤底筋トレーニングで改善しない理由とエムセラが補える仕組み
  • ✅ エムセラを検討すべき「5つのサイン」と適応・注意点
  • ✅ 施術の流れ・回数の目安・よくある疑問への回答

尿漏れや頻尿などの尿トラブルでお悩みの方へ

「骨盤底筋トレーニングを続けるのが難しい」「これまでの対策だけでは十分な変化を感じられない」という方は、千代田区神田神保町の神保町整形外科へご相談ください。

症状やこれまでの治療・対策などを確認し、エムセラが選択肢となるかを含めて今後の対応について相談できます。

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📋 この記事の目次

尿トラブルは「我慢するしかない」ではありません

尿漏れや頻尿は、日本国内で40代以降の女性の約4割が経験しているとも言われています(日本泌尿器科学会参考)。それにもかかわらず、「年齢だから仕方ない」「恥ずかしくて相談できない」と悩みを抱えたまま過ごしている方が非常に多いのが現状です。

尿トラブルには大きく分けて次のパターンがあります。

代表的な尿トラブルの種類

腹圧性尿失禁:くしゃみ・咳・笑い・ジャンプなど、お腹に力が入った瞬間に尿が漏れるタイプ。骨盤底筋の弛緩・損傷が主な原因です。出産経験や加齢による筋力低下でリスクが高まります。

切迫性尿失禁:急に強い尿意が起こり、トイレに間に合わないタイプ。膀胱が過敏に収縮してしまう「過活動膀胱」が背景にあることが多く、薬物療法が第一選択になります。

混合型尿失禁:上記2つが混在するタイプ。どちらか一方だけに対処しても改善が限定的になりやすく、治療の選択に迷いが生じやすいケースです。

骨盤底筋が弱くなると、膀胱・子宮・直腸を支える「床」が不安定になり、尿道の締まりが悪くなります。これが腹圧性尿失禁や混合型の主な原因であり、エムセラが特に有効とされる領域です。

「年齢のせいだから仕方ない」は誤解です

加齢で骨盤底筋が衰えるのは事実ですが、筋肉は何歳からでも鍛えなおすことができます。適切なアプローチを選べば、50代・60代以降でも改善が期待できます。「年齢だから」とあきらめる前に、まず原因と対処法を知ることが大切です。

薬や自主トレーニングではなぜ改善しないのか?仕組みを解説

「骨盤底筋体操をやってみたけど変わらない」「薬を飲んでいるのにすっきりしない」という声はよく聞かれます。それぞれに理由があります。

Point 01
自主トレーニングは「正しく骨盤底筋を動かせているか」が難しい

骨盤底筋はお腹や太ももの奥深くにある筋肉で、意識して動かすことが難しい部位です。「締める練習」をしているつもりでも、実際にはお腹・お尻・太ももを収縮させているだけで、骨盤底筋に正しく刺激が入っていないケースが少なくありません。自己流トレーニングが効果につながりにくい主な理由はここにあります。

Point 02
薬は「膀胱の過活動を抑える」ものであり、筋肉を鍛えるわけではない

過活動膀胱(切迫性尿失禁)への薬物療法は、膀胱の収縮を抑制することで尿意の頻度を減らすアプローチです。一方、腹圧性尿失禁の根本にある「骨盤底筋の弱さ」には薬だけでは対処できません。混合型の場合も、薬で切迫感が和らいでも腹圧時の漏れが残ることがあります。

Point 03
エムセラは「座っているだけで骨盤底筋を深部から刺激」できる

エムセラは、高強度集束型電磁波(HIFEM:High-Intensity Focused Electromagnetic)という技術を用いた機器です。専用の椅子に座るだけで、骨盤底筋に1回の施術あたり約1万1,000回の超最大収縮を与えます(メーカー公表値)。自力では到達できない深さと頻度で筋肉を収縮させることができるため、自主トレーニングで効果が出なかった方でも改善が期待できます(個人差があります)。

エムセラが骨盤底筋を鍛える仕組みをさらに詳しく

HIFEMによって発生した電磁場は、衣服や皮膚を通過して筋肉に直接作用します。この刺激は「超最大収縮(Supramaximal Contraction)」と呼ばれ、自発的な筋収縮では達成できない強度で筋繊維をはたらかせます。繰り返しの収縮によって筋肉が増強・再建され、骨盤底の支持機能が高まることで尿道の閉鎖力が改善すると考えられています。

施術中は衣服を着たまま座るだけでよく、痛みはほとんどなく(個人差あり)、日常生活への制限もありません。

エムセラを検討するタイミング|5つのサイン

「今の自分はエムセラを受けるべき段階なのか」と迷う方は多いです。以下に当てはまる項目が多いほど、エムセラが選択肢として検討に値します(最終的には医師への相談が必要です)。

こんな状態のとき、エムセラを考えてみてください

  • サイン① 骨盤底筋トレーニングを3カ月以上続けているが変化を感じない 自主運動の効果が出ない場合は、骨盤底筋に正しく刺激が入っていない可能性があります。
  • サイン② 処方薬を一定期間使用しているが、くしゃみ・咳でまだ漏れる 薬物療法が有効なのは切迫性がメインの場合。腹圧性の漏れが残るなら筋力へのアプローチが必要です。
  • サイン③ 出産後・更年期以降から尿漏れが始まり、改善せずに数年が経過している 産後や閉経後は骨盤底筋の弛緩・萎縮が起こりやすく、早めのアプローチが有効とされています。
  • サイン④ トイレが近くて外出・旅行・仕事に支障が出ている QOL(生活の質)への影響が大きい場合は、早期に改善策を検討することをおすすめします。
  • サイン⑤ 手術は避けたいが、現状のまま過ごすのもつらい エムセラは身体への侵襲(切開・注射など)がなく、手術をためらう方でも選択しやすい治療法です。

エムセラが向いていると考えられるケース・注意が必要なケース

✅ 向いていると考えられるケース

  • 腹圧性尿失禁または混合型尿失禁の方
  • 産後・更年期以降の骨盤底筋低下が原因と考えられる方
  • 自主トレーニングで効果が出なかった方
  • 手術・注射などの侵襲的処置を希望しない方
  • 薬だけでは改善が不十分な方

⚠️ 注意が必要なケース(要医師相談)

  • 体内に金属製インプラント・ペースメーカーがある方
  • 妊娠中の方
  • 施術部位に金属が入っている方
  • 強い切迫性尿失禁が主体の方(薬物療法との併用検討)
  • 泌尿器系の炎症・感染がある方

⚠ 受診前に確認してほしいこと

エムセラの適応は個人の状態によって異なります。上記の「向いていないケース」に心当たりがある方はもちろん、「自分に合うかわからない」という方も、まず医師に相談してください。自己判断で施術を進めることはせず、問診・診察のうえで安全に進めることが大切です。

慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください

エムセラの施術の流れ・回数の目安・日常生活への影響

「どんな流れで受けるの?」「何回通えばいいの?」という疑問に具体的に答えます(個人差があります)。

施術当日の流れ

Step 01
問診・適応確認

尿漏れの種類・程度・生活への影響などを確認します。金属インプラントの有無・妊娠の可能性なども確認し、安全に施術できるかを判断します。

Step 02
施術(1回28〜30分程度)

衣服を着たまま専用の椅子に座ります。施術中は骨盤底筋が強く収縮する感覚があります。痛みというより「引っ張られる・締まる感覚」と表現される方が多いです(個人差あり)。1回の施術時間は28〜30分程度が目安です。

Step 03
施術後の過ごし方

施術後のダウンタイムは基本的にありません。そのまま仕事・通勤・日常生活に戻ることができます。東京都千代田区神田神保町という立地上、ランチタイムや仕事終わりに通院できるのも通いやすいポイントです。

推奨される施術回数と効果の出るタイミング

一般的な推奨プログラムは、週2〜3回・計6回を1クールとするケースが多いとされています(メーカー推奨値・個人差があります)。効果の実感には個人差がありますが、クール終了後2〜4週間で変化に気づき始める方もいます。

維持・継続のために、1クール終了後も定期的な施術を続けることで、効果が持続しやすくなると考えられています。自分の状態に合った頻度は医師と相談して決めることをおすすめします。

よくある誤解:「1回やれば治る」は期待しすぎ

⚠ 誤解されがちなポイント

エムセラは「1回の施術で尿漏れが止まる」という性質の治療ではありません。筋肉を段階的に鍛えていくプロセスが必要です。効果には個人差があり、すべての方に同じ結果が出るわけではありません。また、切迫性尿失禁が主体の場合は薬物療法を並行して検討する必要がある場合もあります。まず医師に状態を診てもらったうえで、自分に合ったアプローチを一緒に考えることが重要です。

エムセラと他の治療法を組み合わせるという考え方

エムセラは単独での使用はもちろん、他の治療法と組み合わせることで相乗効果が期待できる場合があります。

薬物療法との組み合わせ

切迫性の成分が混在している混合型尿失禁の場合、薬で膀胱の過活動を落ち着かせながら、エムセラで骨盤底筋を強化するという2段階のアプローチが有効とされることがあります。薬だけでもエムセラだけでも不十分だった場合に、組み合わせることで改善の幅が広がることがあります(個人差があります)。

リハビリ・骨盤底筋トレーニングとの組み合わせ

エムセラで骨盤底筋の「土台」を整えながら、理学療法士によるリハビリや自主トレーニングを続けることで、効果をより長く維持しやすくなると考えられています。とくに姿勢の問題や体幹の弱さが尿トラブルに関係している場合は、運動療法との連携が効果的です。

東京都千代田区神田神保町の神保町整形外科では、10名以上のリハビリスタッフが在籍しており、整形外科医の診療とリハビリテーションを連携させながら対応しています。エムセラ施術後のフォローアップや運動指導についても相談可能です。

神保町整形外科のエムセラへの取り組み

  • 🏥 整形外科専門医による診察のうえでエムセラの適応を判断:脊椎・骨盤まわりの整形外科的問題も含めて総合的に評価します
  • 🕕 平日18:30まで診療:神保町駅A7出口から徒歩2分。お仕事帰りや昼休みのすきまに通院できます
  • 💊 PFC-FD療法・NMN点滴・拡散型圧力波など自費診療も幅広く対応:エムセラ以外の自費診療との組み合わせについても相談できます
  • 🤝 10名以上のリハビリスタッフによるサポート:エムセラ施術後のリハビリや運動指導も院内で一貫してフォローできます

🩺 院長 板倉 剛(いたくら ごう)より

「尿トラブルは、年齢のせいだから仕方ないと思っている方が多いですが、私はそう考えていません。骨盤底筋は何歳からでも改善を目指せる部位ですし、エムセラのようなアプローチによって、これまで変化を感じられなかった方でも状態が良くなることがあります(個人差があります)。完治が難しいとしても、現状より少しでも良い状態を目指す――それが私たちの診療のゴールです。尿トラブルでお悩みの方、まずは気軽にご相談ください。千代田区神田神保町でビジネスマンの方から高齢の方まで、幅広くお手伝いしています。」

エムセラに関するよくある質問

Q エムセラは保険適用されますか?
A 現在、エムセラは自費診療(保険適用外)となります。料金については院ごとに異なりますので、神保町整形外科へ直接お問い合わせください。まず診察・カウンセリングのうえで適応を確認し、ご納得いただいてから施術を進める流れになります。
Q 男性の尿トラブルにもエムセラは使えますか?
A エムセラは男性の骨盤底筋にも作用します。前立腺手術後の尿漏れなど、男性の骨盤底機能低下が原因の尿トラブルに対しても適応が検討されるケースがあります。ただし、症状の原因によって適応が異なりますので、まず医師の診察を受けることが必要です。
Q 効果はどのくらい続きますか?何度も通わないといけませんか?
A 効果の持続期間には個人差があります。一般的に1クール(6回)終了後、数カ月単位で効果が続いたと感じる方もいますが、維持のために定期的な施術を続けることが推奨される場合があります。ご自身の状態に合ったペースを医師と相談しながら決めることをおすすめします。

この記事のまとめ

  • ✅ 薬や骨盤底筋トレーニングで改善しない尿トラブルは、筋肉への直接的アプローチが必要な場合がある
  • ✅ エムセラはHIFEMで骨盤底筋を深部から刺激する施術で、座るだけでよくダウンタイムがない
  • ✅ 腹圧性・混合型尿失禁、産後・更年期以降の方、手術を望まない方に特に検討価値がある(個人差あり)
  • ✅ 推奨は週2〜3回・計6回が1クール。薬物療法やリハビリとの併用で相乗効果が期待できることもある
  • ✅ まず医師による適応確認が必須。「年齢だから仕方ない」とあきらめる前にご相談を

尿トラブルでお悩みの方、まずはご相談ください

「薬や運動で改善しない」「他の病院で変化がなかった」という方こそ、一度ご相談ください。神保町駅A7出口より徒歩2分。平日18:30まで診療しています(東京都千代田区神田神保町)。

慢性的な痛みで悩まれている方、痛みの治療で悩まれている方 ご相談ください

監修医師プロフィール

著者写真

板倉 剛(いたくら ごう)(院長)

平成18年3月東海大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部整形外科学教室入局 慶應大学病院、静岡赤十字病院、慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター、台東区立台東病院、 竹川病院、石川島記念病院、古河総合病院勤務を経て平成29年4月神保町整形外科を開院 慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程で脊髄再生に関する基礎研究に従事

資格・所属学会:医学博士、日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、再生医療認定医、身体障害者福祉法指定医(肢体不自由)、所属学会、日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会、日本脊髄障害医学会、日本再生医療学会

※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。

投稿者:神保町整形外科

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