「最近、疲れが抜けない」「若い頃と比べて体の回復が遅くなった」——そう感じていませんか?NMN点滴は、細胞のエネルギー生産に不可欠なNAD⁺を体内で増やし、疲労回復・活力向上・抗老化をサポートする点滴療法です。
NMN療法の特徴
NMN医療研究会の医療用グレード試薬を採用
原料中のNMN絶対純度99.7%
1回約30分・整形外科の受診と同日に対応可能
リハビリ・PFC-FD療法との組み合わせも可能
神保町整形外科 院長/医学博士 日本整形外科学会専門医/脊椎脊髄病医/運動器リハビリテーション医/再生医療認定医
板倉 剛
「年のせいだから」と、痛みを諦めていませんか。痛み止めはあくまで時間を稼ぐ手段。その方の生活や目標に合わせた根本的な治療を地道に続ければ、痛みは軽くできると考えています。当院は治療・リハビリの選択肢が豊富で、幅広い症状に対応可能です。他院で変化を感じられなかった方こそ、身近なかかりつけ医としてお手伝いします。
当院で使用するNMN製剤は、日本国内において医薬品として承認を受けていない成分を含む自由診療です。保険は適用されず、費用は全額自己負担となります。国内の承認医薬品と同等の安全性・有効性が確立されているわけではありません。詳細は本ページ下部「注意事項」をご確認ください。
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)とは?

NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)は、体内に自然に存在するビタミンB3由来の化合物です。
NMNそのものが直接働くのではなく、体内に取り込まれた後にNAD⁺(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)へと変換される「NAD⁺の前駆体」として機能します。NAD⁺は全身のほぼすべての細胞に存在し、エネルギー産生・細胞の修復・老化抑制など、生命活動の根幹を支える補酵素です。
細胞レベルから体の機能を底上げしたい方にとって、注目度が高まっているアプローチのひとつです。
NAD⁺が担う体内の役割
NAD⁺は、細胞のミトコンドリアで行われるエネルギー代謝(ATP産生)に欠かせない補酵素です。
食事から摂った糖質・脂質・タンパク質をエネルギーに変換する際、NAD⁺は電子を受け渡す「仲介役」として働きます。さらに、DNA損傷の修復を担うPARP(ポリADPリボースポリメラーゼ)の活性化にも関わります。加えて、老化抑制タンパク質として知られるサーチュイン(Sirtuin)の活性化にも必須であり、細胞の健康維持に広く関与しています。
加齢によるNAD⁺の減少
NAD⁺の体内量は、20代をピークに加齢とともに低下していきます。30代以降は急速に減少するとされており、50代では20代の約半分以下になるとの研究報告もあります。
NAD⁺が減少すると、細胞のエネルギー産生効率が落ち、疲労感の蓄積・身体の回復力の低下・筋力や認知機能の衰えといった「老化現象」として現れてきます。これはNMN点滴が特に40〜60代の方に注目される背景のひとつです。
NMN点滴で期待できる効果
NMN点滴によってNAD⁺が増加すると、細胞レベルのエネルギー産生が促進され、さまざまな機能改善が期待されます。現在研究が進んでいる主な期待効果は以下のとおりです。
期待される主な効果
- 疲労回復・活力の向上
- 筋力・運動機能の維持
- 抗老化・肌の状態改善
- 認知機能・集中力のサポート
- DNA修復の促進
疲労回復・活力の向上
日常的な疲労感の多くは、細胞内のエネルギー産生(ATP合成)の低下と関連しています。
NMN点滴でNAD⁺が補充されると、ミトコンドリアの働きが活性化し、より効率よくエネルギーを産生できるようになります。「寝ても疲れが取れない」「午後になると集中力が続かない」といった慢性的なだるさの改善に期待が持てます。特に、年齢とともにエネルギー代謝の効率が落ちてきた方に向いた選択肢のひとつです。
筋力・運動機能の維持
整形外科的な観点からも、NAD⁺の低下は見逃せない問題です。
加齢による筋力低下(サルコペニア)の背景には、筋細胞のエネルギー代謝の低下が関与しているとされています。NAD⁺が筋細胞内で増加すると、サーチュイン経路を介した筋機能の維持・筋肉の疲労回復への寄与が期待されます。マウスを用いた研究では、NMN投与群で加齢に伴う筋力・運動能力の低下が抑制されたとの報告があります。関節や腱の保護を目的とした他の治療と組み合わせることで、運動機能の維持をより総合的にサポートできます。
抗老化・肌・認知機能サポート
NAD⁺はサーチュイン(特にSIRT1・SIRT3)の活性化に必須であり、サーチュインは細胞の老化抑制・炎症制御に関わる重要なタンパク質です。
皮膚の線維芽細胞においても、NAD⁺の増加がコラーゲン産生や細胞の活性維持に影響するという基礎研究が報告されています。また、脳のエネルギー代謝改善を通じた認知機能・集中力へのサポートについても研究が進んでいる段階です。ただし、これらのヒトへの効果についてはまだ研究途上の部分もあり、現時点では「期待される効果」として位置づけられます。効果の現れ方には個人差があります。
当院のNMN点滴について
当院で使用しているNMN点滴の試薬は、一般社団法人NMN医療研究会が提供するものを採用しています。
NMN医療研究会は、医療機関向けにNMNの適切な使用・研究を推進する団体です。医療用グレードの試薬を使用することで、安全性と品質の担保を最優先に考えた治療をご提供しています。点滴という投与経路を選択することにより、サプリメントでは難しい迅速かつ効率的なNAD⁺補充が期待できます。気になる点はカウンセリング時にお気軽にご確認ください。
原料中のNMN絶対純度99.7%
当院が採用する試薬は、原料中のNMN絶対純度99.7%を達成しています。
不純物の混入が少ない高純度の原料を使用することで、不要な副産物の影響を最小限に抑えた投与が可能です。品質管理の徹底された試薬を選択することは、医療として提供するうえでの基本姿勢と考えています。
生体内に存在する成分のみから構成
当院で使用するNMN試薬は、生体内にもともと存在する成分のみで構成されています。
合成添加物や生体外の異物を含まない設計のため、体への負担を抑えた投与が可能です。もともと体内に存在する物質を補充する、という考え方に基づいた試薬設計は、安全性を重視する当院の方針とも合致しています。
NMNサプリメントもご用意

点滴と並行して、ご自宅でのケアにはNMNサプリメントもご用意しています。
当院でお取り扱いしているのは、ミライラボ社のNMN配合サプリメントです。ミライラボ社は2015年に世界で初めてNMN配合サプリメントの販売を開始した、NMN分野のリーディングカンパニーです。これまでに国内外で多くの実績を持ち、中国・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ヨーロッパ・アジア各国など、世界中で支持を集めています。
点滴は効率よくNAD⁺を補充し、サプリメントは日々のコンディションを継続的に底上げする役割を担います。点滴との組み合わせでより継続的なサポートが期待できます。ご希望の方は受診時にご相談ください。
関節・腱の修復が目的なら「PFC-FD療法」
NMN点滴が「細胞全体のエネルギー底上げ」を目的とするのに対し、関節・腱の痛みや損傷の修復が主なお悩みの場合は「PFC-FD療法」もご選択いただけます。
PFC-FD療法は、ご自身の血液から採取した血小板に含まれる成長因子を濃縮・凍結乾燥(FD)処理したもので、患部に直接投与する再生医療の一つです。手術や長期のリハビリが難しい方の選択肢として、整形外科領域で注目されています。どちらの治療が適しているかは診察時にご相談ください。
治療の流れ・費用
NMN点滴は、1回あたりの所要時間は約30分です。忙しい方でも通院しやすいよう、診療の流れをシンプルに設計しています。
推奨頻度は個人の目的・体調によって異なりますが、月1〜2回(2週に1回ペースなど)で継続される方が多くいらっしゃいます。医師と相談しながら、ご自身のライフスタイルに合った頻度で取り組めます。以下に点滴・サプリメントそれぞれの概要をまとめました。
| 項目 | NMN点滴 | NMNサプリメント |
|---|---|---|
| 投与方法 | 点滴(静脈内投与) | 経口摂取 |
| 所要時間 | 約30分 | ― |
| 推奨頻度 | 月1〜2回(目安) | 毎日 |
料金一覧
| メニュー | 初回お試し(税込) | 通常(税込) |
|---|---|---|
| NMN点滴 150mg | 22,000円 | 25,000円 |
| NMN点滴 300mg | 30,000円 | 35,000円 |
| NMNピュアVIP9000 Plus 150mg/1粒・60粒入り(ミライラボバイオサイエンス) | ― | 118,800円 |
よくある質問(FAQ)
NMN点滴に関してよくいただくご質問をまとめました。ご受診前の参考にしてください。
Q NMN点滴はどんな人に向いていますか?
慢性的な疲労感・加齢に伴う体力の低下・アンチエイジングに関心のある方に多くご利用いただいています。特に30〜60代の方で「最近回復が遅い」と感じている方にご相談いただくことが多いです。
Q サプリメントとの違いは何ですか?
点滴は消化管を経由せず直接血中に投与するため、より効率的なNAD⁺補充が期待できます。サプリメントは毎日継続しやすいという利点があり、併用される方も多くいらっしゃいます。
Q 何回くらい受ければ効果を感じますか?
効果の実感には個人差があります。3〜5回程度の継続投与から「疲れにくくなった」「肌のハリが戻ってきた」と感じる方が多くいらっしゃいます。体内のNAD⁺レベルは1回の投与で一時的に上昇するため、定期的に補充することでより安定した変化を実感しやすくなります。まずはお気軽にご相談ください。
Q 副作用はありますか?
NMNは体内でも生成される自然由来の成分であり、点滴投与による重篤な副作用の報告は現時点では極めて少ない状況です。ただし、点滴中に軽いほてりや倦怠感を覚えることがまれにあります。体質や体調によって個人差がありますので、気になる症状が出た際はすぐにスタッフへお申し出ください。投与速度の調整など、その場で対応いたします。
Q 保険は使えますか?
NMN点滴療法は自由診療(保険適用外)です。健康保険や高額療養費制度の対象にはなりません。料金は税込金額を診察時に明示いたします。医療費控除の対象となるかどうかは、ご加入の保険や税務の条件によって異なりますので、詳しくは担当窓口へご確認ください。
注意事項
NMN点滴療法・サプリメントをご利用いただくうえで、以下の点をあらかじめご確認ください。
- 妊娠中・授乳中の方は安全性が確立されていないため、ご利用をお控えいただいております。
- 重篤な肝疾患・腎疾患をお持ちの方、および現在他の薬剤を服用中の方は、必ず事前に医師へお申し出ください。薬との相互作用を確認したうえで対応いたします。
- サプリメントは医薬品ではなく食品扱いです。効果には個人差があり、すべての方に同じ結果をお約束するものではありません。体調の変化を感じた際はご使用を中止し、速やかにご相談ください。
当院で使用するNMN製剤は、日本国内において医薬品として承認を受けていない成分を含む自由診療です。国内の承認医薬品と同等の安全性・有効性が確立されているわけではありません。諸外国(米国・欧州等)での研究・使用実績はありますが、国や地域によって規制・評価が異なります。治療の判断はこれらの情報を十分にご理解いただいたうえで、医師との相談のもとに行ってください。
整形外科でのトータルケアとして、NMN点滴療法をご検討ください
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NMN医療研究会の医療用グレード試薬を採用
-
原料中のNMN絶対純度99.7%
-
1回約30分・整形外科の受診と同日に対応可能
※NMN製剤は日本国内において医薬品として承認を受けていない成分を含む自由診療です。効果には個人差があります。
神保町整形外科では、運動器の治療・リハビリテーションに加え、NMN点滴療法を取り入れた細胞レベルからの体調管理をご提案しています。整形外科的な診察と組み合わせることで、疲労回復・体力維持・加齢に伴う不調を多角的にサポートできることが当院の強みです。
「最近疲れが取れない」「年齢とともに体が変わってきた気がする」と感じている方は、ぜひ一度ご来院のうえ、医師にご相談ください。あなたの状態に合ったペースで、無理なく続けられるプランをご提案いたします。
神保町整形外科 院長/医学博士 日本整形外科学会専門医/脊椎脊髄病医/運動器リハビリテーション医/再生医療認定医
板倉 剛
平成18年3月東海大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部整形外科学教室入局 慶應大学病院、静岡赤十字病院、慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター、台東区立台東病院、 竹川病院、石川島記念病院、古河総合病院勤務を経て平成29年4月神保町整形外科を開院 慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程で脊髄再生に関する基礎研究に従事