「少し様子を見てから」と思いながら、痛みをかかえて毎日を過ごしていませんか。神保町整形外科では、専門医とリハビリスタッフが連携し、腰・膝・肩をはじめとするあらゆる痛みの原因を正確に評価します。その上で、あなたに合った改善プランを一緒に考えていきましょう。
一般整形外科の特徴
PT(理学療法士)17名・OT(作業療法士)4名、合計21名体制
2〜3診体制で複数の専門医が在籍
スモールステップ型で継続的に改善
1ヶ月ごとの評価で少しずつ無理なく続けられる
神保町整形外科 院長/医学博士 日本整形外科学会専門医/脊椎脊髄病医/運動器リハビリテーション医/再生医療認定医
板倉 剛
「年のせいだから」と、痛みを諦めていませんか。痛み止めはあくまで時間を稼ぐ手段。その方の生活や目標に合わせた根本的な治療を地道に続ければ、痛みは軽くできると考えています。当院は治療・リハビリの選択肢が豊富で、幅広い症状に対応可能です。他院で変化を感じられなかった方こそ、身近なかかりつけ医としてお手伝いします。
こんな症状・お悩みはありませんか?
デスクワークによる肩こり・腰痛、加齢にともなう関節の痛み、スポーツ中のけがや交通事故による外傷まで、整形外科に持ち込まれるお悩みは人それぞれです。神保町整形外科では、幅広い治療の選択肢と充実したリハビリ機器をそろえ、患者さん一人ひとりの困りごとに責任を持って向き合います。下記に代表的な症状・疾患をまとめました。気になる項目からご確認ください。
首の症状・疾患

首まわりの症状は、日常の姿勢やパソコン作業の積み重ねが影響することが少なくありません。代表的なものに、肩・首のこりや寝違えがあります。さらに頸椎(首の骨)の変性が進むと、頸椎症や頸椎椎間板ヘルニアに発展し、腕のしびれや筋力低下を引き起こすこともあります。交通事故後に生じるむちうち症、神経が圧迫される頸椎症性神経根症、首から肩・腕にかけて広く症状が広がる頸肩腕症候群なども対応しています。首の違和感が続くときは、早めの受診をおすすめします。
肩の症状

40代・50代に多く見られる四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、肩を動かすたびに強い痛みが走り、腕が上がりにくくなる疾患です。炎症が強い急性期には安静と適切な薬物療法が優先され、痛みが落ち着いてきたら関節の動きを回復させるリハビリへと段階的に移行します。「痛みがあるから動かさない」でいると、関節が固まって症状がさらに長引くこともあります。早期から専門医の指導のもとで適切なケアを受けることが、早期回復への近道です。
肘の症状

肘の外側や内側に慢性的な痛みが生じる上顆炎(じょうかえん)(じょうかえん)は、テニスのバックハンドで酷使することで起きるテニス肘(外側上顆炎)と、投球動作の繰り返しで生じる野球肘(内側上顆炎)が代表例です。スポーツをしていない方でも、パソコン作業や家事動作の積み重ねで発症することがあります。肘の動きや筋力を評価した上で、物理療法・ストレッチ指導・装具(エルボーバンド)などを組み合わせて対応します。肘の痛みをかばったまま使い続けると悪化しやすいため、早めにご相談ください。
手の症状

手首や指のまわりには腱・腱鞘・関節が密集しており、繰り返しの動作や負荷で様々な症状が起きます。指の付け根に痛みや引っかかり感が出るばね指(弾発指)、手首の腱に炎症が起きる腱鞘炎(ドケルバン病など)、親指の付け根が変形する外反母趾がよく見られる症状です。症状の程度に応じて、消炎鎮痛薬・局所への注射・装具固定・リハビリを組み合わせた治療を行います。指の動かしにくさや痛みが続く場合は、受診の目安としてください。
腰椎の症状

腰の症状は原因が多岐にわたります。急に動けなくなるほどの痛みを伴うぎっくり腰、椎間板が突出して神経を圧迫する腰椎椎間板ヘルニア、加齢による骨の変形が進む変形性腰椎症、脊柱管が狭くなって足のしびれや歩行障害を生じる腰部脊柱管狭窄症などが代表的です。また、腰椎分離・すべり症や胸・腰椎圧迫骨折、骨密度低下による骨粗しょう症も腰痛の背景に潜んでいることがあります。お尻から足にかけて走る坐骨神経痛の有無も含め、まず正確な診断を行うことが治療の第一歩です。
股関節の症状

股関節は歩く・立つ・座るといった基本動作を支える要の関節です。加齢や先天的な骨の形態異常などにより軟骨が徐々にすり減る変形性股関節症は、股関節の痛みや可動域制限を引き起こします。初期であれば、体重管理・筋力強化・補助具の使用といった保存療法で症状をコントロールすることが可能です。歩き始めに鼠径部(足の付け根)が痛む、長時間歩くと違和感が出る、という場合は股関節に原因があることも。お早めにご相談ください。
膝関節の症状

膝の症状で多く見られるのが、軟骨の摩耗が進む変形性膝関節症と、クッション役の軟骨が傷つく半月板損傷です。変形性膝関節症は中高年に多く、階段の上り下りや正座で痛みが増すことが特徴。半月板損傷はスポーツ中の急な方向転換でも起こりますが、加齢による変性断裂として中高年にも見られます。いずれも、体重コントロール・大腿四頭筋の筋力強化・関節内注射などを組み合わせた保存療法から始め、症状に応じて専門機関との連携を検討します。
足の症状

足裏のアーチを支える組織が炎症を起こす足底筋膜炎は、朝の一歩目に強い痛みが出ることで知られています。長時間の立ち仕事やランニングなどで悪化しやすく、インソール(足底板)やストレッチ指導が有効です。土踏まずが消えてしまう扁平足も、足全体の疲れや痛みにつながることがあります。また、より専門的な足・足首の治療が必要と判断した場合は、足専門医との連携もご案内できますので、遠慮なくご相談ください。
神保町整形外科の診療方針
神保町整形外科では、「正確な評価」「必要な保存療法」「リハビリとの連携」という3つの柱で診療を進めます。痛みの原因をあいまいにしたまま対症療法だけを続けることはせず、根拠ある診断のもとで最適な治療を選択します。
丁寧な問診と画像検査による正確な診断
痛みの性質・発症のきっかけ・生活への影響を丁寧に聞き取ることから診察はスタートします。問診で得た情報をもとに、レントゲン検査で骨の形態や変形の程度を確認し、必要に応じて超音波(エコー)検査を追加します。エコーは、腱・靭帯・筋肉・関節包といった軟部組織をリアルタイムで観察できるのが強みです。骨だけでなく軟部組織の状態もあわせて評価することで、痛みの原因をより正確に把握し、的確な治療計画につなげます。
薬も、注射も、リハビリも。必要な治療を、必要な時に
神保町整形外科の治療は「リハビリだけ」でも「薬だけ」でもありません。消炎鎮痛薬や湿布などの薬物療法で炎症を抑えること、関節内注射や神経ブロックで痛みの悪循環を断ち切ること、理学療法士・作業療法士によるリハビリで筋肉をほぐし機能を回復させること——これらはすべて対等な選択肢です。患者さんの状態・生活スタイル・目標に合わせて組み合わせを変えながら、最善のプランをご提案します。「リハビリを頑張るだけ」でも「注射を打ち続けるだけ」でもなく、必要な治療を、必要なタイミングでご提供します。
薬物療法・注射療法(必要に応じて)
関節や筋肉・神経まわりの炎症や痛みに対し、状況に応じて注射療法を行います。ヒアルロン酸注射や副腎皮質ステロイド注射などが代表的で、エコーガイド下で実施することで目的部位への正確な投与が可能です。また、症状に応じた内服薬・外用薬の処方も行っています。痛み止めや筋弛緩薬・骨粗しょう症治療薬など、患者さんの状態にあった薬剤を選択します。処方後も効果や副作用を定期的に確認し、必要に応じて内容を調整しながら治療を進めます。
トリガーポイント注射
トリガーポイントとは、肩・背中・腰などでしこりのようになっていて、押すと痛みが広がる部分です。周辺や少し離れた場所に痛みを生じることがあります。痛みが数ヶ月続いている筋膜性疼痛症候群の場合、トリガーポイントに局所麻酔剤を注射することで、痛みの緩和や治癒の効果が期待できます。
治療後は10日間程度、効果が持続します。週末が近づくほどつらくなる肩こり・腰痛の方は、理学療法を行いながら、どうしても痛みが強い日は注射で乗り切るという方法があります。回数を重ねるごとに痛みが軽減していきます(効果の現れ方には個人差があります)。
神経ブロック注射
炎症を起こしている神経の付近に、強い抗炎症薬を注入します。必要な部位だけに直接効果を及ぼすため全身的な作用がなく、確度の高い痛みの緩和と治療が期待できます。
神経ブロック注射のうち、硬膜外ブロック注射は椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など腰の神経痛のある方に有効です。正中神経ブロック注射は手根管症候群(手のしびれ)に有効です。
効果の持続期間には個人差がありますが、坐骨神経痛の場合、腰やお尻に2〜3回程度の注射を実施すると痛みが軽減することが多くみられます。注射だけで治療が完了する方もいます。
整復・固定
骨折や脱臼が生じた際には、整復によってずれた骨・関節を正しい位置に戻し、その後固定を行って治癒を促します。固定にはギプスや副木(シーネ)、サポーターなどを使用し、患部が安定した状態を保てるように管理します。
固定期間中も状態を定期的に評価し、骨の癒合具合に応じて固定具の変更やリハビリ開始のタイミングを調整、適切な整復と固定を早期に行うことで、変形治癒や再脱臼のリスクを低減、早期の日常復帰を目指します。
手術
当院では、外傷縫合や四肢の整復・固定術など、必要性の高い手術に対応しています。
手術は骨折・脱臼・腱の損傷など、保存療法だけでは回復が難しいケースに選択される治療法です。手術前には画像検査や詳細な問診を行い、患者さんの状態をしっかり把握したうえで術式を決定します。術後はリハビリテーションと連携し、早期の機能回復と日常生活への復帰をサポートします。
主な検査内容
症状の原因を正確に把握するために、当院ではさまざまな検査を実施しています。痛みや動きの制限の背景には、骨・関節・筋肉・神経など多様な要因が絡み合っていることが少なくありません。それぞれの状態に適した検査を組み合わせることで、適切な診断と治療計画の立案につなげています。
超音波検査

超音波検査(エコー)は、筋肉・腱・靭帯・関節周囲の軟部組織をリアルタイムで観察できる検査です。放射線被曝がなく、小さなお子さまや妊娠中の方にも安心して受けていただけます。腱炎や滑液包炎(かつえきほうえん)など、レントゲンでは確認しにくい病変の発見にも役立ちます。
Point

当院はSAMSUNG社製の高性能超音波診断機器「V5」を導入しています。V5は神経・腱・関節を鮮明に描出できる広帯域リニアプローブを搭載し、微細な組織構造も高解像度で確認可能。AIを活用した画質最適化機能により、従来機では見えにくかった病変も的確に捉えられます。
骨密度検査 DEXA(デキサ)法

DEXA法は、X線を用いて骨密度を精密に測定する検査です。骨粗しょう症の診断や治療効果の評価に広く活用されており、特に閉経後の女性や高齢の方に推奨されています。短時間で測定でき、身体への負担も少ない検査です。定期的な測定により、骨折リスクの変化を継続して確認できます。
レントゲン検査

レントゲン検査は、骨の形態・骨折の有無・関節の変形などを確認するための基本的な画像検査です。短時間で撮影でき、痛みを伴わないため、初診時の第一検査として多く活用されています。変形性関節症や骨折の診断において、治療方針を決める重要な情報をもたらします。
採血

採血では、炎症の程度・リウマチの活動性・骨代謝マーカーなど、症状の背景にある全身的な要因を数値で確認します。関節リウマチや痛風など、血液データが診断に直結する疾患も少なくありません。視診・触診だけでは判断しにくい病態の把握に欠かせない検査のひとつです。
MRI

MRIは、椎間板ヘルニアや靭帯損傷、軟部組織の病変など、レントゲンでは描出できない構造を詳細に観察できる検査です。当院では院内での撮影は行っていないため、MRI検査が必要と判断した場合は紹介状を作成し、連携する医療機関にご案内します。検査後の結果については、当院で引き続き診察・治療を担当します。
治療の流れ
初診から治療計画の立案・リハビリの実施まで、一貫した流れで診療を進めます。各ステップで丁寧にご説明しますので、初めて受診される方もご安心ください。
初診・問診・検査
受付後に問診票をご記入いただきます。医師が症状・経過・生活状況を詳しく確認したうえで、身体診察を実施します。必要に応じてレントゲンや超音波検査を行い、痛みの原因を精確に把握します。
診断・治療計画の立案
検査結果をもとに、医師から診断内容をわかりやすくご説明します。薬物療法・注射・リハビリ・手術など、複数の選択肢をご提示し、患者さんが十分に納得されたうえで治療方針を決定します。
リハビリ・治療の実施と再評価
治療計画に沿って、理学療法士・作業療法士によるリハビリを開始します。定期的な再評価を実施しながら目標設定を調整し、日常生活や仕事への早期復帰をサポートします。
よくある質問(FAQ)
整形外科の受診に関してよくいただくご質問をまとめました。受診前の疑問解消にお役立てください。
Q 初診でどんな検査をしますか?
初診では、まず問診票と医師による詳しい問診から始まります。その後、身体診察を行い、症状に応じてレントゲン撮影や超音波(エコー)検査を実施します。検査内容は症状の部位・程度によって異なりますので、お気軽にご相談ください。
Q 保険診療で受けられますか?
腰痛・膝の痛み・肩の痛みなど、一般整形外科の診療は基本的に健康保険が適用されます。骨折や捻挫の処置、リハビリテーションも保険診療の対象です。詳しくは受付スタッフにお問い合わせください。
Q リハビリはどのくらいの頻度で通えばよいですか?
通院頻度は症状や治療目標によって異なります。急性期には週1〜2回、症状が落ち着いてきた段階では2週間に1回程度を目安にご案内することが多いです。医師・療法士と相談しながら、生活スタイルに合った無理のないペースで続けることが大切です。
Q 仕事帰りでも受診できますか?
平日は18時30分まで診療を行っています。お仕事帰りでもお立ち寄りいただけます。
初めての方は事前にお電話またはWebからご予約いただくと、待ち時間を短縮できます。当日のご予約も受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
治らないと諦めていた痛み、 まずはご相談ください
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PT(理学療法士)17名・OT(作業療法士)4名、合計21名体制
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2〜3診体制で複数の専門医が在籍
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スモールステップ型で継続的に改善
「湿布を貼っても楽にならない」「何年も付き合い続けている痛み」——そうした状況でも、適切な診察と治療によって改善できるケースは少なくありません。
神保町整形外科では、整形外科専門医が腰・膝・肩をはじめとする運動器の痛みを丁寧に診察します。レントゲンや問診をもとに原因を正確に特定し、お一人おひとりに合った治療計画をご提案します。
「この痛みは治るのか」と思い悩む前に、ぜひ一度ご相談ください。
神保町整形外科 院長/医学博士 日本整形外科学会専門医/脊椎脊髄病医/運動器リハビリテーション医/再生医療認定医
板倉 剛
平成18年3月東海大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部整形外科学教室入局 慶應大学病院、静岡赤十字病院、慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター、台東区立台東病院、 竹川病院、石川島記念病院、古河総合病院勤務を経て平成29年4月神保町整形外科を開院 慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程で脊髄再生に関する基礎研究に従事